【伝説】櫻井翔、ダブルパーカーそれスノで復活?!みちょぱにダサいと言われたSnow manメンバー

お笑い

「それSnow Manにやらせてください」(TBS:毎週金曜日20:00-21:00放送)、2024年6月28日は2時間SP!
かつて人気を博した番組の出演者がそれスノにゲスト出演し、名物企画が一夜限りで復活します。

筆者にとってはツボのラインナップなんですが、中でも「ひみつの嵐ちゃん」から来る櫻井翔さんとの「マネキン5(マネキンファイブ)」もとい、「マネキン9(マネキンナイン)」は必見!

目次
「ひみつの嵐ちゃん」とは
櫻井翔、伝説のコーデ「ダブルパーカー」の復活なるか
マネキン9、Snow manで注目すべきは?
まとめ

「ひみつの嵐ちゃん」とは

大野智さんがリーダーを務めた国民的5人組アイドル「嵐」の冠番組。
2008年4月から2013年3月の約5年間、TBSにて22:00-放送されていました。

その回に登場するゲストにまつわるエピソードを嵐のメンバーとゲストがトークする他、様々な疑問に対し精通する専門家等とともに取材・実証実験をして解明していく「社会かナゾ解明FILE」・日常の何気ない所作をあえてカッコつけて自然に出来るかに挑む「バカッコいい日常」のようなチャレンジ企画がありました。

それぞれの個性や活躍分野が異なりながらも、メンバー間の仲の良さか人柄か、万人を惹きつけるアイドルとして確立した存在だった彼らの出演番組・ドラマ・映画はことごとく人気を博していました。
勿論「ひみつの嵐ちゃん」もその1つです。

2024年6月現在、グループとしては解散し、5人揃った姿でのメディア露出は叶わないかもしれませんが、それぞれの分野において活躍し人々を魅了し続けている彼ら。

もし観たことがない方は是非、一度この番組をご覧になってみてくださいね。

櫻井翔、伝説のコーデ「ダブルパーカー」の復活なるか

2024年6月28日に初回を迎えるドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS:毎週金曜日 22:00-放送)で主演を務める櫻井翔さん。

それスノへのゲスト出演はドラマPRの一環ですが、それを差し引いてもファンにとっては嬉しい企画ではないでしょうか。

「ひみつの嵐ちゃん」の人気企画の1つだった「マネキン5(ファイブ)」は、嵐のメンバー5人とゲスト1人が各回毎に設定されたテーマに見合うコーディネートをし、審査員として女性の俳優やタレントの女性ゲスト陣に順位付けしてもらっていました。

最下位になった人は “売れ残り” の札が貼られ、最後に一言発してコーナーを締めていたんですが、嵐の中で櫻井翔さんは成績が良くなかった印象をお持ちの方も多かったんではないでしょうか。笑

特に注目を集めたコーデこそが「Wパーカー(ダブルパーカー)」

文字通り、パーカーの上にパーカーを羽織るコーデですが、当時はかなり衝撃を呼びました。
そのコーデで登場した以降の回でも長いこといじられ、この企画においてはもはや鉄板ネタ状態。

余談、嵐の一人であるまつじゅんこと松本潤さんも、櫻井翔さんWパーカー(ダブルパーカー)登場回の後に、Wパーカー(ダブルパーカー)コーデで挑んだ回があるほど。

それスノに「マネキン9(マネキンナイン)」として限定復活する今回、果たして櫻井翔さんがどのようなコーデで挑むのか?
伝説のWパーカー(ダブルパーカー)でリベンジするのか?

注目ポイントの1つです。

マネキン9、Snow manで注目すべきは?

櫻井翔さんのコーデが気になるところではありますが、Snow manメンバー8人のファッションセンスはどうなのでしょうか?

ネットやSNSでは様々な声が上がっているようですが、際立ってダサいといわれているメンバーは居ない様子。

佐久間大介さんは、過去に別番組で、「さくさくさくま」というニックネームは猛烈にダサいとみちょぱに酷評されたものの、ファッションにおいてはお洒落と定評があるとのこと。

今回の「マネキン9(マネキンナイン)」の対決は接戦が繰り広げられるかも?

対決結果
マネキン9(マネキンナイン)では櫻井翔さんはダブルパーカーで挑む姿は見られませんでした。
残念(笑)
司会進行の南海キャンディーズヤマちゃんこと山里亮太さんに「入院服」と評されたコーデでしたが(笑)、
そのおかげ?で、9人中5番目(2巡目の最初)という成績。

ちなみに売れ残ってしまったのは「パジャマ」コーデのSnow man深沢辰哉さんでした。

マネキン購入役の女性ゲスト陣、藤田ニコルさん・アンミカさん・水川あさみさん・森泉さん 4名のコメントも秀逸。
気になる方は番組公式の見逃し配信をチェックしてくださいね。

まとめ

テレビ番組の改編期。
それは今や、普段出ないような番組へ同局が放送する新ドラマの主役・他役者がPRのために出演するスペシャルシーズンとなりました。

かつて毎日のように何かしらのメディア露出をしていた国民スターや人気タレントとなれば、ファンやその黄金期を楽しんでいた視聴者層からしたらきっとテンションが上がること間違いなし。

新番組が待ち遠しい皆さんも、改編期ならではの楽しみ方を見つけて過ごされてみては?

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